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【PICK UP!】ケア東久留米 介護士 Hさんインタビュー

2021年11月04日

ケア東久留米


沖縄県出身。結婚を機に上京、都内で就職したが、かねて興味のあった介護職に就こうとケア東久留米に転職。初任者研修を経て、現場での実践経験を積みながら介護福祉士を目指す。沖縄時代、老人ホーム慰問を重ねていた三線演奏の腕を現職場でも発揮。利用者さんの方々の人気者。

Q.現在、どんな仕事を担当していますか?
利用者さんたちの食事介助、口腔ケア、排泄介助など身体介護全般を担当し、在宅で生活できるようサポートしています。正直、体力の要る仕事だと感じますが、利用者さんたちが心から喜んで「ありがとう」「お疲れさま」など声をかけてくださるんです。そのうれしさは格別! 何倍にもしてお返ししたくなるほど、この仕事ってやりがいが大きい仕事だと思います。
レクリエーションやリハビリで、みんなで声を出して歌うときやカラオケのとき三線を弾くのも、けっこう楽しみにしていただいているようで、うれしいですね。沖縄時代、中学生の頃から姉とよく老人ホームの慰問に行っていたものですが、それがここでも役に立ちました。趣味を仕事に活かせるのも、やりがいの一つといえそうです。

Q.ケア東久留米はどんな職場ですか?
職員同士の仲がいい職場だな、というのが第一印象。コミュニケーションがすごくいいし、上司・部下関係なく意見や見解を率直に伝え合える環境です。必要に応じてすぐシフト対応できる柔軟さもあります。
私は建設業や飲食業で勤務した経験もあるのですが、これほど「風通しのよさ」を実感した職場は、これまでにありません。こういう雰囲気は、利用者さんにも伝わると思うんです。
季節の行事なども多く、地域の方々との交流を楽しむ機会にもなっていて、利用者さんを多面的に支えている職場だと思います。

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