丸山会は、職員の「やりたい！」を応援する環境を作っています。

そのなかで今回は理学療法士が中心となって月1回のペースで行っている「ママの輪」という講座をご紹介します。

「この地域には産婦人科のある病院が少ないので、産後の支援が届きにくいのでないか――」ママの輪はそんな思いから、産後のお母さんを支援しようと理学療法士数名で企画を立ち上げました。そこに賛同した広報課や小児科医師も加わり、一つのチームとなって「やりたい！」を実現しています。

今年度はコロナ禍ということでオンライン配信で行っています。「腰痛編」「尿トラブル編」「くびれエクササイズ編」「肩痛・肩こり編」「育児姿勢・動作編」という5つのコースを用意。自分たちで台本を作り、それぞの原因やストレッチ方法などを理学療法士の観点からお母さんたちへアドバイスしています。

みなさんの「やりたい！」という思い、ぜひ丸山会でチャレンジしてみませんか。

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