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丸子中央病院  理学療法士
Kさん
2017年入職

出産経験を活かして、理学療法士としてママをサポートする喜び

長野県小諸市出身
理学療法士を目指し県外の専門学校に入学。理学療法士国家資格を取得。地元での就職を希望し、実習先であった丸子中央病院の「地域のしあわせ創りに貢献」という理念に共感した事、実習中大変お世話になった事が入職の決め手に。2017年に丸子中央病院へ入職。

Q理学療法士になろうと思ったきっかけは?

私は元々おばあちゃん子で、お年寄りの方がとても好きでした。
そういう方々と関われる仕事に就きたいと思い、理学療法士を選びました。
この仕事なら高齢の方々のために役に立てると考えたからです。

Qどんな時にやりがいを感じますか?

やはり「ありがとう」と言っていただいたときが一番嬉しいです。
デイケアでは、高齢の方が多く、痛みや不調を抱えている方も多いですが、「よくなったよ」「生活しやすくなったよ」と言っていただけると本当にやりがいを感じます。
長く通ってくださる方が多く、日々の生活の経過を見ることができるので、信頼関係も深まり、踏み込んだ話もできるようになります。
医療とはまた違ったやりがいがあります。

Qママの輪の活動について

自身の出産を経験してから、本当にママさんたちは頑張っているんだなと痛感しました。
理学療法士として、体のケアで役立てることがあればという思いで「ママの輪」の活動に取り組んでいます。
出産を機にその思いはさらに強くなりました。
体が整うと全然違うということを多くのママさんに知っていただき、1人でも多く元気なママさんが増えるようにと思いながら携わっています。

Q院内保育は安心できますか?

はい、とても安心して預けられます。
最初は泣いてばかりで一日中泣き通しだったこともありましたが、保育士さんから「大丈夫、すぐに慣れるよ」と心強い言葉をいただきました。
息子も1週間ほどで慣れ、先生のところに行くのが楽しみになりました。
また、困ったことがあるときには帳面で相談すると、親切に返答いただけるので、とても助かっています。
職場の近くにあり、安心して利用できます。

Kさんの平均的な1日のスケジュール

8:40
院内保育園へ子供を預け入れ
8:50
出勤
9:00
業務開始
午前中
リハビリ
12:30
昼休憩
午後
「ママの輪」活動
16:00
退勤 子供のお迎え