2025年04月11日
丸子中央病院
丸子中央病院では新卒、中途の両方で看護師の採用を強化中です。就職の参考になる情報をまとめました!
丸子中央病院は、地域の基幹病院として、安全・安心で質の高い医療を提供し、地域のみなさんの健康保持に努めています。また、一般病棟から医療療養型病棟、介護療養型病棟、訪問看護ステーション、在宅支援まで患者さんの状態に応じた看護が提供できるのも当院の特徴です。
看護部は、笑顔で生き生きと働き続けられる職場づくり、そして医療技術だけではなく、心のつながり・地域のつながりを通して人として成長できる職場づくりを大切にしています。患者さんの思いを尊重し、思いやりとあたたかみのある看護に努めると共に、安全で安心な看護を提供するために、新人研修・職場復帰研修・キャリアアップをサポートし、地域医療を支える人材を一歩一歩着実に育てていきます。看護という仕事に誇りを持ち、そして楽しく看護を行って行きましょう。私たちは、看護専門職として「なりたい自分」を目指すみなさんを応援します。(看護部長 岡部由美)
許可病床数:199床(一般病床99床 地域包括ケア病棟50床 医療療養病床50床)
介護医療院:定員 97名
診療科:内科、、腎臓内科(人工透析)、外科、整形外科、脳神経外科、眼科、放射線科、救急科・集中治療科・総合診療科、歯科・口腔外科、麻酔科、呼吸器内科、神経内科、循環器内科、肝臓内科、心療内科(精神科)、心臓血管外科、形成外科、小児科、小児科(発達外来)、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科
採用パンフレット、病院概要パンフレットはこちらの画像をクリックでPDFファイルをご覧になれます。
内科系の急性期病棟です。人工透析を受けている患者さんも入院されています。高齢の患者さんも多く、日常生活の支援が欠かせません。看護師、介護職が協力してできるだけ快適な療養生活を送っていただける様、努力しています。入退院を繰り返す患者さんもいらっしゃいますが、できるだけ円滑に家庭生活に戻れるように退院支援も行っています。救急患者さんの受け入れも行っており、忙しい病棟ではありますが、笑顔を絶やさず頑張っています。
外科、整形外科、脳神経外科、内科の混合病棟で様々な病気の患者さんが入院されています。病棟には看護師の他、医師・介護士・病棟薬剤師・病棟クラークがいます。緊急入院も多く毎日忙しい病棟ですが、それぞれの職種が専門性を発揮しお互い情報交換をしながら、患者さんが安心して入院生活を送れるように努力をしています。また、いつも笑顔でいることを心掛けています。特に手術を受けられる患者さんには、安心して手術に臨めるようにし、術後は早期に生活の場に帰っていかれるように支援を行っていきたいと思います。
患者さんの入棟から退院まで1人の看護師が継続して受け持ちます。できるだけ患者さんの意向に寄り添いながら、ご家族も含め安心し、自信をもって退院できるように支援しています。医師を含めた多職種の病院スタッフ、訪問看護師、訪問リハビリ等が集まってカンファレンスを行い、個人に合った自立支援、退院後のサービス調整を行っています。また機能訓練を兼ねたレクリエーションで入院生活に彩を添えています。
最近は、難病や気管切開をされた患者さんも多くなり、医療依存度の高い患者さんが増えてきました。また介護度の高い患者さんも9割いらっしゃいます。忙しい毎日ですが、看護職も介護職も情報共有をきちんと行い、患者さんや家族の皆さんの思いに寄り添えるように努力しています。季節に応じたレクリエーションなども企画しています。職員の年齢もさまざまですがみんなで協力して頑張っています。
「ケアあおぞら」は治療が終わり、症状が安定いたものの療養が必要な方に対して、医学的管理の下、看護・介護が受けられる介護保険施設です。入所する皆さまからの個々の状況に応じて、生活動作に機能訓練やレクリエーションを取り入れながら自立した生活が送れるように支援しております。また、体力の回復を図りながら在宅復帰への支援や、他施設への入所のお手伝いも、介護支援専門員を中心に多職種で連携を取りながら行っています。
外来の看護師は主に医師の診察介助、中央処置室での点滴、注射、採血、検査の説明や、救急車対応、入院の際の病棟看護師との連絡報告、夜勤などを行っています。外来は病院の一番の顔となり、真っ先に患者さんが関わるところです。患者さんの目線にたちスムーズに検査、診察を受けられるように的確に流れを把握して対応することが必要となります。また、多職種の職員と関わりがあるため、職員同士の理解も必要となります。確認、協力、声かけを目標に掲げ助けあいながら業務を行っています。
私たちは看護部理念のもと、患者さんの思いを大切にしています。入院患者さんすべてに術前訪問を行い、術後訪問にも伺って看護に活かしています。また、患者さんの安全を第一に医療安全にも力を入れ、「チームスマイル」をテーマに医師やコメディカルと、笑顔で楽しく仕事しています。
患者さんが安全に透析を受けていただけるようひびの業務に取り組んでいます。明るく設備も充実している中で医師・臨床工学技士・看護師がチーム一丸となり患者さんにとってより良い治療環境を整えています。患者さんの家庭状況や、仕事などの都合に合わせ透析スケジュールを組んでいます。患者さんとは生涯にわたるお付き合いとなります。食事・水分制限や透析時間の確保など多くの制約を受けながらも前向きで元気な毎日を過ごしていただけるよう支援しています。
当院の消化器病センターでは消化器内視鏡検査、治療、気管支鏡検査を行い緊急にも対応しています。内視鏡検査、治療の件数も年々増加の傾向にあるため質の高い検査、治療が提供できるように知識や技術の向上に努めています。消化器内視鏡技師は3名在中しています。内視鏡検査は「苦しい」「怖い」と思われている方が多いと思いますが、不安や緊張を和らげリラックスできる環境を整えて安心、安楽に内視鏡検査、治療を受けていただけるように医師、看護師スタッフ一同心がけています。
訪問看護とは、看護師が直接ご自宅にお伺いして看護ケアを提供します。在宅医療には欠かせない存在で、医師や関係機関との連携をはかり、入浴ケア等の直接的な援助から、療養上のアドバイスまで専門的な知識をもとにご自宅での療養生活を支援します。そよ風訪問看護ステーションでは、病気や障がいがあり生活に不安があっても、誰もがその人らしく住み慣れたご自宅で暮らしているような豊かな地域づくりを目指し、「正確・迅速・丁寧」を心がけています。
現在、デイケアには看護師、介護福祉士、介護士などが皆さまのサービスに関わっています。主な業務は在宅生活に必要なリハビリや、在宅では大変と思われる入浴介助、排泄介助や、食事介助を行っています。ご利用者さんの笑顔のため、介護者のみなさんの介護負担の軽減のために一緒に働いてみませんか。
年間休日120日以上。法定の有給休暇(半日取得可能)に加え、リフレッシュ休暇(6日)、誕生日休暇(1日)、結婚休暇、産前・産後休暇、生理休暇などがあり、ワーク・ライフ・バランスも取りやすい環境でプライベートも充実できます。また病院9Fにある職員レストランでは一流シェフがバランスの取れた食事を提供。1食あたり約200gの野菜をとることができ、職員の健康管理、モチベーションの向上に努めています。
外来や人間ドックラウンジ、職員レストランはGoogleストリートビューでご覧になれます。
病院の見学、説明会は随時受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。