沖縄県出身。結婚を機に上京、都内で就職したが、かねて興味のあった介護職に就こうとケア東久留米に転職。初任者研修を経て、現場での実践経験を積みながら介護福祉士を目指す。沖縄時代、老人ホーム慰問を重ねていた三線演奏の腕を現職場でも発揮。利用者さんの方々の人気者。
利用者さんたちの食事介助、口腔ケア、排泄介助など身体介護全般を担当し、在宅で生活できるようサポートしています。正直、体力の要る仕事だと感じますが、利用者さんたちが心から喜んで「ありがとう」「お疲れさま」など声をかけてくださるんです。そのうれしさは格別! 何倍にもしてお返ししたくなるほど、この仕事ってやりがいが大きい仕事だと思います。
レクリエーションやリハビリで、みんなで声を出して歌うときやカラオケのとき三線を弾くのも、けっこう楽しみにしていただいているようで、うれしいですね。沖縄時代、中学生の頃から姉とよく老人ホームの慰問に行っていたものですが、それがここでも役に立ちました。趣味を仕事に活かせるのも、やりがいの一つといえそうです。
職員同士の仲がいい職場だな、というのが第一印象。コミュニケーションがすごくいいし、上司・部下関係なく意見や見解を率直に伝え合える環境です。必要に応じてすぐシフト対応できる柔軟さもあります。
私は建設業や飲食業で勤務した経験もあるのですが、これほど「風通しのよさ」を実感した職場は、これまでにありません。こういう雰囲気は、利用者さんにも伝わると思うんです。
季節の行事なども多く、地域の方々との交流を楽しむ機会にもなっていて、利用者さんを多面的に支えている職場だと思います。
利用者さんのお一人おひとりが安全・安心な1日を過ごしていただくこと。笑顔あふれる日々を送っていただけるよう、寄り添う心と笑顔を絶やさないよう心がけています。そのため、毎朝、出勤時に、利用者さん一人ひとりの目を見てあいさつすることを日課にしています。
介護は、自分の仕事に対して利用者さんの反応が直接返ってくる、やりがいの大きな仕事。だから、ケアもサポートも、もっと自信をもってできるようになりたいし、今以上に頼りにしてもらいたいですね。そのためにも介護福祉士をはじめ、介護に関する多くの資格を取得し、「介護のプロフェッショナル」になりたいと思っています。
介護福祉士
Kさん(2018年入職)
介護の現場に安心と笑顔を
チームワークで支える毎日。
介護職
Wさん(2024年入職)
介護職という新たなキャリアを選択
利用者さんに安心と安全な暮らしを
認定医療クオリティマネージャー
/ 臨床工学技士 Iさん(2012年入職)
技術とぬくもりで地域医療を支える
臨床工学技士を目指して
理学療法士
Kさん(2017年入職)
出産経験を活かして、理学療法士としてママをサポートする喜び
介護職
Nさん(2018年入職)
その人らしくいられるように
出来る限りのことをしてあげたい
看護師
Iさん(2017年入職)
「自分の家族だったら」という思いで一人ひとりの人生と向き合う看護を