東京都江東区出身
臨床工学技士として手術室では、スコピスト業務や医療機器管理を担当。認定医療クオリティマネージャー(QM)としても、病院全体の質改善活動を牽引している。
業務としては、医療機器の管理業務、透析センターの業務、手術室業務があります。私は主に手術室業務を担当しています。最近では、医師の働き方改革をきっかけに法律が改定され、業務範囲が増えてきています。当院でも今年度から手術に直接関わるスコープオペレーター業務(スコピスト業務)を始めることになりました。忙しくなってきたなと感じることもありますが、専門職としてやりがいを感じることが増えています。
魅力としては、教育と研修が特に充実しているところです。いろんな職種や活動の研修会に参加できる機会がありますし、それを通じて学びながらスキルアップや自己研鑽ができるところが、とても手厚いなと感じます。
手術を受ける患者さんやそのご家族の不安や辛さを感じることを大事にしています。それを医師を中心としたチームで共有し、患者さんの思いに立ったプランを計画して、最大限の知識と力を発揮しています。手術スタッフ全員で一期一会の気持ちを持ち、症例ごとにカンファレンスやシミュレーションを行って連携を深めています。
丸子中央病院は1年、2年、5年、10年といったそれぞれの段階に応じた研修や教育体制が整っています。自分が習得したいスキルを学びながら成長できる環境だと思います。一言で言うと「アットホームであたたかい病院」です。スタッフもあたたかい方が多いので、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。
認定医療クオリティマネージャー
/ 臨床工学技士 Iさん(2012年入職)
技術とぬくもりで地域医療を支える
臨床工学技士を目指して
理学療法士
Kさん(2017年入職)
出産経験を活かして、理学療法士としてママをサポートする喜び
介護職
Nさん(2018年入職)
その人らしくいられるように
出来る限りのことをしてあげたい
看護師
Iさん(2017年入職)
「自分の家族だったら」という思いで一人ひとりの人生と向き合う看護を
臨床工学技士
Kさん(2012年入職)
臨床工学技士として患者さんの安心・安全をサポート。
医療の進化に対応し、自分自身も進化を続けたい。
准看護師
Aさん(2012年入職)
風通しがよく、働きやすいから
長く仕事を続け、自分を高めていけるんです。